dakota suite & quentin sirjacq
the indestructibility of the already felled
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ボーカルとギターを担当するChris Hooson(クリス・フーソン)のプロジェクト dakota suite(ダコタ・スイート)と、ピアニスト・作曲家のQuentin Sirjacq(クエンティン・サージャック)の両名による、新作アルバムがSchole Recordsよりリリースされます。
dakota suite & quentin sirjacq としては2度目の日本ツアーとなった2017年に来日した際に録音された作品になります。
ヴィブラフォンやシンセサイザーを用いて柔らかく作り出される空間の中、Quentin Sirjacq のシンプルでいて洗礼されたピアノとChris Hooson の静寂に僅かに灯りを灯すかの様な歌声が見事なバランスで存在します。
Quentinの得意とするプリペアードピアノだけでなく、松虫・木柾・タムタム・クロタルといった特徴的な打楽器も登場し作品にアクセントをもたらします。
「木枯らし」、「金継ぎ」、「哀惜」、「郷愁」といった日本語で名付けられたタイトルからも彼らの日本文化への理解の高さが伺えますが、創意工夫をしながらも静謐な美しさを求めるその音楽は、静寂に包まれた日本庭園を見ているかの様な安らかな時間を私たちにもたらします。
dakota suite & quentin sirjacq としては2度目の日本ツアーとなった2017年に来日した際に録音された作品になります。
ヴィブラフォンやシンセサイザーを用いて柔らかく作り出される空間の中、Quentin Sirjacq のシンプルでいて洗礼されたピアノとChris Hooson の静寂に僅かに灯りを灯すかの様な歌声が見事なバランスで存在します。
Quentinの得意とするプリペアードピアノだけでなく、松虫・木柾・タムタム・クロタルといった特徴的な打楽器も登場し作品にアクセントをもたらします。
「木枯らし」、「金継ぎ」、「哀惜」、「郷愁」といった日本語で名付けられたタイトルからも彼らの日本文化への理解の高さが伺えますが、創意工夫をしながらも静謐な美しさを求めるその音楽は、静寂に包まれた日本庭園を見ているかの様な安らかな時間を私たちにもたらします。